朝活ってどうなの?朝の時間の活用法とその効果とは?〜自分一人でできる朝活〜
2017/11/05

朝活って実際どうなの?朝活って何するの?と疑問に思う人もいるのではないでしょうか。朝活という名で集まって読書会やイベントをやっていることも多いですよね。
でも、自分一人で朝の時間を有効に活用することも立派な朝活ですよね。朝活をちょっと始めてみたいというあなたには、一人でできる朝活もオススメなんです。
今回は、自分一人でできる朝活のご紹介です。
1.朝活は「あなたにとってベストな朝の時間活用」
朝の時間、あなたは普段どんな過ごし方をしていますか?家を出なければいけない時間の10分前に飛び起きて慌てて出かけていますか?あるいは、朝ごはんを食べて、テレビを見てゆっくりしてから出かけていますか?
わたしは、最近朝型の生活リズムにシフトしつつあります。なるべく22時に寝て6時に起きるというリズムを作るようにしています。もちろん「守らないと!」と縛りつけるとストレスを感じるので、あえてわたしは少しずつ朝型にシフトするという方法を実践しています。最終的には5時起きにしていこうかなと思ったり。
では、朝早く起きて何をするのでしょうか?朝活って何をするといいのでしょうか?その答えに正解はありません。あなたが1日を気持ちよく過ごせるための朝活なのです。どんな朝を過ごしたら1日心地よく過ごせるのか、集中力が増すのか。朝にどんな作業を片付けると効率が上がるのか。
あなたにとってベストなリズムを、いろいろと試してみてくださいね。
わたしの場合、朝活として実践しているのは「ストッレッチあるいはヨガ(まずは体をほぐして頭も起こす)」「読書(サクッと集中して読める)」「ライティング作業(これも頭がスッキリしている時の方が作業が進む)」「軽く朝ごはん。そしてコーヒーorエスプエレッソ」
特に、読書とライティング作業は朝の方が進みが早いと個人的には感じています。あなたにとってどんなリズムがベストなのでしょうか?ぜひ考えてみてくださいね。
2.朝活するとどんなメリットがあるの?
朝活って、慣れないうちは起きるのがつらいし、何のためにやっているのかわからないと続かないですよね。習慣化してしまえばなんてことはないのですが、習慣化するまでに自分のリズムを変えていくためには朝活への理解や思いが必要です。
わたしが朝活を実践して感じているのは、「朝の方が集中力が高い」「作業を後回しにせず、朝の時間に片付けようという仕事のスケジュール前倒しにつながりやすい」「夜遅くまで起きたり、飲食していないので、体が軽く感じる」なんてことですね。
これはあくまでわたし個人の感覚なので、みなさん全員が同じように感じるかはわかりません。でも、自分がベストパフォーマンスを出せるコンディションはどのようなものなのかという検証の一環だと思ってもいいかもしれません。
朝活なんてやっても変わらないでしょと最初から否定するのではなく、自分の体と心と向き合いながらベストなリズムを探してみてください。
作業効率が高まったり、時間管理が上達したり、夜の無駄な飲み会が減ったり…思わぬところで朝活の効果が出てくるかもしれませんよ。