PRプランナーやPRライターは引っ張りだこ!いま、PRを学ぶことで広がる未来とは?
2018/02/17

こんにちは。PRライターの山崎春奈です。
いい製品・サービスです、買ってください!と宣伝しても売れない時代。確実にファンを増やして、結果につなげていきたい。そのためにはどうすればいいのだろうかと悩む、企業の広報の方や、フリーランスの方も多くなってきています。
そんなとき、PRというスキルがあると、想いを相手に届けるラブレターのように、製品やサービスと利用するお客さまとの信頼関係を構築しながら、売上や認知度向上に貢献することができるんです!だからこそ、PRができる人への需要が拡大しています。
2018年1月からスタートしている、「第2期広報・PRプランナー&PRライター養成講座」の第2回目講義では、PRのスキルを身につけるとどんな需要があるのかという将来性や、PRの知識を持つライターであるPRライターとwebライターの違いについて学びましたので、その一部をご紹介させていただきます。
PRプランナーが求められるのはなぜ?企業の広報と、PR会社・PRプランナーの関係性から見えてくるものとは
PR会社や、フリーランスでPRプランナーをやっている人は、どんな役割を担っているのでしょうか?
PRと言われると、企業の広報を思い浮かべる人もいるかもしれません。もちろん、企業の広報担当者だけでPRをする場合もあります。でも、日本ではまだまだPRの知識を持つ人は多くないため、企業にいる担当者だけでPRをするのは難しいときもあるんですよね。
そこで、多くの企業はPRの専門知識を持つPR会社や、フリーランスのPRプランナーにお願いをしています。
PR会社やフリーランスPRプランナーは、誰に向けて、どんな手段でPRしていけばいいかということを提案し、場合によって実行までを任されます。
PRの知識を持ち、プランニングしていける人はまだまだ少ないにもかかわらず、PRの専門性を持ってお手伝いできる人への需要はどんどん増えている。そのため、PRのスキルを身につけている人は、引っ張りだこになる可能性大なんです!
PRのスキルを持つPRライターと、webライターって何が違うの?
近年、webライターというお仕事をしている人がかなり増えてきていますよね。クラウドソーシングのような形でお仕事をしている方もいれば、webライターとして個人の名前で活動している方もいます。
では、この講座の主催者である、かみむらゆいさんが掲げるPRライターという仕事は何なのでしょうか。簡単に言えば、PRできるスキルを持つライターということになります。
誰に向けて、どのように、どんなストーリーで情報発信するかということが考えられるライターということなんです。PRの本質である「関係者と信頼関係を構築しながら、中長期的に結果を出していく」ということができるライターということですね。
ライティングというのは、PRの手段の1つでもあります。ということは、PRプランナーとしてPR全般の提案ができる、かつ、PRライターとして形に残すこともできるという人は、とっても重宝されるんです!まさに、かみむらゆいさんは、これを体現されています。
PRができる人の需要がどんどん拡大している今だからこそ、PRプランナー・PRライターを目指すということは、とても価値のあることなんですね。さらには、フリーランスとして独立して仕事を任せてもらえることだって夢じゃない。
PRって面白そう、PRが自分のキャリアを広げてくれるかもしれない、そう思う人が、どんどん増えていくとうれしいですね!